外国人技能実習生

外国人技能実習生の受入れを行っています

あいリレー福祉事業グループでは、外国人技能実習生を積極的に受け入れています。

令和元年と令和２年にそれぞれ４名、令和４年に６名を受入れ、現在は合計１４名のインドネシア出身の実習生が母国を離れ、母国の介護技術発展のため日々頑張っております。とても素直で真面目、一生懸命な姿は利用者さまにとても好評です。

そんな技能実習生の皆さんが日本で安心して実習出来るよう、あいリレーでは以下の取り組みをしています。

※外国人技能実習制度とは、新興国の方々が日本で働き、日本の高い技術を習得し母国に持ち帰ることによって、母国の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的とした日本の国際貢献の施策です。

１、生活環境を整えるお手伝い

遠く離れた故郷から来ている実習生が不安なく快適な生活を送れるよう、専属の担当職員が中心となり、入居の手続きや生活用品の準備等のフォローをしています。

２、日本語教室の開講

月に２回、休日を活用し、日本語講師による日本語教室を開講しています。漢字と平仮名を使って文章を書くことにも慣れてきました。

３、あいリレースポーツ文化倶楽部(バドミントン、茶道)

職員のスポーツ技術向上や日本文化を経験する機会の創出、また職員間の親睦を深める等の目的で【あいリレースポーツ文化倶楽部】が発足しました。インドネシアの国技であるバドミントンや、茶道のお稽古などを行っています。外国人技能実習生の皆さんも積極的に参加し、配属事業所以外の職員とも余暇活動を楽しんだり、日本文化を体験したりと、とても有意義な活動をしています。