新たな人材を求めている介護事業所の皆様へ
特定技能生を
受入れてみませんか?
特定技能生の受入れ
特定技能とは?
特定技能とは就労資格の1つです。人材確保が難しい分野において、外国人を受け入れることで労働力不足を補うために創設された制度になります。
特定技能生受入れのメリット
即戦力を採用
特定技能資格を得るためには「相当程度の知識または経験が必要」とされており技能試験に合格することが必要なので、既に一定以上の知識があります。
長期雇用
特定技能では通算5年まで働くことができます。また、その間に介護福祉士試験に合格できれば、日本での永住権が得られ無期雇用になれます。
会話能力の安心
日本語能力試験に合格した方々なので、日本語能力は、N4(基本的な日本語を理解できる)相当以上の方です。コミュニケーションをとれます。
フルタイム労働
技能実習では、フルタイムで就労してもらうことが可能となっています。そのため、土日祝日、夜勤、早朝、深夜など対応できます。
受入れに関するサポート内容
①受入れの不安を解消します!
受け入れ手続きの支援、現地視察の手配、実習生面接時の同席、契約書等の翻訳、すでに特定技能生を受け入れている事業所への視察手配 等
②専門家を手配します!
行政書士、社会保険労務士、日本語講師、日本在住のインドネシア人通訳 等
③受入れ後も万全のサポート!
義務的支援10項目の支援、四半期ごとに提出義務のある支援実施状況に関わる報告書の作成 等
特定技能生の様子
介護風景
日本に来る前に母国で介護の学習や実技を学んでいるので、介助に安心感がもてます
日本語勉強会
月に1度日本語の勉強会を行っております。日本語がより上達できるよう勉強に励んでおり、日本語検定1級(N1)に1名、2級(N2)に2名、3級には多数の合格者を輩出しています。
介護福祉士勉強会
介護福祉士合格を目指し、資格講座を行っています。
2023年3月に、茨城県で技能実習生として初めて介護福祉士の国家試験に2名合格しました。
定期面接
担当職員が定期的に面接を行い、安心した就業ができるようサポートしています。
日本人と交流
インドネシアではバドミントンが人気であり、皆さんバドミントンが得意です。
毎月集まって、日本人と一緒に汗を流しています。
日本の文化に触れる
茶道や陶芸など日本の文化に興味をもち、体験しています。
技能実習生と特定技能生の違い
技能実習生 | 特定技能生 | |
---|---|---|
目的 | 開発途上国の経済発展を担っていく人材育成への協力 | 日本国内の人手不足の解消、技術を持つ外国人の受け入れ |
雇用期間 | 最長3年 ※特定技能へ移行することで継続可能 | 最長5年 ※介護福祉士に合格すると無期雇用 |
入国資格等 | 日本語能力試験のN4(基本的な日本語を理解することができる)に合格していること | 介護評価試験と介護日本語評価試験の合格者 |
日本語能力 | N4相当 | N4相当以上 |
受け入れ可能人数 | 常勤10名に対して1名 | 常勤と同数 |
転職の可否 | 「実習」のため不可 | 「同一分野」または「転職先の分野に該当する技能評価試験に合格+日本語能力試験4級以上」を満たしていれば可能 |
就労サービス種別の制限 | 訪問系のサービスは不可 夜勤は2年目から可能 | 訪問系のサービスは不可 夜勤は1年目から可能 |
受入れまでのながれ
お待ちしています!
ご希望・ご質問等がございましたら、下記までお気軽にお問い合わせください
お問い合わせ
株式会社つくばエデュース
〒300-2622 茨城県つくば市要273-1
029-877-3378
日本語能力(JLPT)について
N1:幅広い場面で日本語を理解できビジネスにも通用するレベル
N2:大学・専門学校進学に必要なレベル
N3:日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができるレベル
N4:基本的な日本語をある程度理解できるレベル
N5:来日時に最低限必要なレベル